1: :2015/10/31(土) 14:29:14.70 ID:
2015年10月30日(金
2014年9月期の従業員平均年間給与が何と1947万円、
単純計算で月給162万円の会社がM&Aキャピタルパートナーズだ。
それも平均年齢は29.9歳という若さ。従業員29人と少人数の平均であることから、
年収が突出している人材が平均を押し上げていることも考えられるが、
上場企業トップの高給企業であることに変わりはない。
13年9月期からは924万円のアップ。15年9月期の給与にも注目したいものだ。
『図解! 業界地図2016年版』(プレジデント社刊)によれば、
同社は後継者問題を抱える中小企業のM&A(企業の買収・合併)仲介がメインのビジネス。
年間のM&A成約件数は35件。1
件平均の収入は4760万円で、1件当たりの手数料総額が1億円以上の案件も2例あったという。
設立は2005年、上場は13年。積水ハウス出身で設立者の中村悟社長は
配当が開始されれば配当長者に名を連ねる可能性が高いが、
現在は内部留保の充実を図る段階にあるとして無配を継続。
14年9月期における社内取締役の平均年俸にしても、従業員平均を下回る1322万円である。
社外取締役の年俸も170万円だ。
11位にランクインしている同業の日本M&Aセンターの従業員平均給与も1400万円に迫る。
会計士のネットワークを活かして案件を獲得することが多く、
14年度のM&A成約件数は338件。1件平均の収入は3552万円だった。
設立は1991年とM&Aキャピタルパートナーズ比べて社歴が長いだけにすでに、配当を実施。
持株と1株配当金額から計算すると、分林保弘会長と三宅卓社長の自社株配当金は1億円台。
年俸も両氏とも同額の1億1500万円である。こちらは従業員も経営陣も“高給”といったところだ。
『図解! 業界地図2016年版』によると、
「中小企業の経営者の高齢化と後継者不足は顕在化しており、2社には追い風が続きそうだ」としている。
■高給会社はテレビ局、総合商社、大手不動産……
6位にランクインのGCAサヴィアンは、前記の2社とは対照的に、
ダイキン工業の海外買収案件を手がけるなどM&Aアドバイザリー業務をグローバルに展開。
独立系ながら国内M&A市場では件数ベースでベスト10以内に入っており、
経営破たんしたスカイマークのスポンサーの助言役も務めている。
29位のジャフコは野村HD系のベンチャーキャピタル。36位のドリームインキュベータは、
テレビでもお馴染みの堀紘一氏が会長として率いる会社で、
ベンチャー企業への投資や戦略コンサルティング、さらにはペット保険などを手がけている。
以降全文はリンク先で
http://president.jp/articles/-/16579
2014年9月期の従業員平均年間給与が何と1947万円、
単純計算で月給162万円の会社がM&Aキャピタルパートナーズだ。
それも平均年齢は29.9歳という若さ。従業員29人と少人数の平均であることから、
年収が突出している人材が平均を押し上げていることも考えられるが、
上場企業トップの高給企業であることに変わりはない。
13年9月期からは924万円のアップ。15年9月期の給与にも注目したいものだ。
『図解! 業界地図2016年版』(プレジデント社刊)によれば、
同社は後継者問題を抱える中小企業のM&A(企業の買収・合併)仲介がメインのビジネス。
年間のM&A成約件数は35件。1
件平均の収入は4760万円で、1件当たりの手数料総額が1億円以上の案件も2例あったという。
設立は2005年、上場は13年。積水ハウス出身で設立者の中村悟社長は
配当が開始されれば配当長者に名を連ねる可能性が高いが、
現在は内部留保の充実を図る段階にあるとして無配を継続。
14年9月期における社内取締役の平均年俸にしても、従業員平均を下回る1322万円である。
社外取締役の年俸も170万円だ。
11位にランクインしている同業の日本M&Aセンターの従業員平均給与も1400万円に迫る。
会計士のネットワークを活かして案件を獲得することが多く、
14年度のM&A成約件数は338件。1件平均の収入は3552万円だった。
設立は1991年とM&Aキャピタルパートナーズ比べて社歴が長いだけにすでに、配当を実施。
持株と1株配当金額から計算すると、分林保弘会長と三宅卓社長の自社株配当金は1億円台。
年俸も両氏とも同額の1億1500万円である。こちらは従業員も経営陣も“高給”といったところだ。
『図解! 業界地図2016年版』によると、
「中小企業の経営者の高齢化と後継者不足は顕在化しており、2社には追い風が続きそうだ」としている。
■高給会社はテレビ局、総合商社、大手不動産……
6位にランクインのGCAサヴィアンは、前記の2社とは対照的に、
ダイキン工業の海外買収案件を手がけるなどM&Aアドバイザリー業務をグローバルに展開。
独立系ながら国内M&A市場では件数ベースでベスト10以内に入っており、
経営破たんしたスカイマークのスポンサーの助言役も務めている。
29位のジャフコは野村HD系のベンチャーキャピタル。36位のドリームインキュベータは、
テレビでもお馴染みの堀紘一氏が会長として率いる会社で、
ベンチャー企業への投資や戦略コンサルティング、さらにはペット保険などを手がけている。
以降全文はリンク先で
http://president.jp/articles/-/16579
50: :2015/10/31(土) 15:14:27.23 ID:
>>1
年収だけは羨ましいが、どれもこれもストレスたまりそうなのばっかだな
年収だけは羨ましいが、どれもこれもストレスたまりそうなのばっかだな
131: :2015/10/31(土) 19:04:46.08 ID:
>>1
朝日って給料ええんやな
朝日って給料ええんやな
141: :2015/10/31(土) 20:02:42.54 ID:
>>1
スクエニの社員20人ぐらいしかいないのか
スクエニの社員20人ぐらいしかいないのか